紀伊大王 








2011年の台風で六十谷に流れ着いた推定樹齢約350年古墳時代の巨木の紀伊風土記の丘への移送作業 transportation of old big tree by trailer and a crane truck











紀の川から和歌山市の六十谷橋下に引き上げられた 
古墳時代から奈良時代に生育していた巨大流木(クスノキ)
県立紀伊風土記の丘へ




来たぁ~~~

梶取の河西運輸や!

風土記の巨木

ごくろうさまぁ~





来たぁ~~~








***************** いったん芝生へ置くらしい。


みんなわくわく。


風土記の巨木





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巨木ニュース 毎日新聞2013.5.16配信

クスノキ:古墳時代の巨木公開へ 
11年の水害後見つかる 風土記の丘へ移送作業

和歌山

毎日新聞 5月16日(木)15時15分配信
 2011年9月の台風12号による紀伊半島水害の直後に、和歌山市六十谷の紀の川で古墳時代のクスノキの巨木が見つかり、現在、県立紀伊風土記の丘(同 市岩橋)への移送作業が進められている。来年2月から風土記の丘で無料公開する計画で、風土記の丘総務課の志水敦副主査は「敷地内の古墳と一緒に見てもら い、古墳時代の生活をより感じてもらえるようになれば」と期待している。
 風土記の丘によると、巨木は350年ごろから生育し、推定樹齢は約350年。幹回り約12メートル、高さ約7メートル、重さ約40トン。台風12号によ る大雨で、上流から流されて来たか、川底から浮かんで来たとみられる。昨年8月にクレーンで河川敷に引き揚げられていた。県教委は歴史的価値があると判断 し、今年度、約1240万円かけて風土記の丘で展示保存することを決めた。
 これまでに、巨木の表面や根元の空洞部分についた泥などは高圧洗浄機で洗い落とされた。今後、4分割してトラックで運び、ボルトでつなぎ合わせ、腐敗しないよう表面に樹脂を塗る。来月15日までに作業を終える予定。問い合わせは風土記の丘(073・471・6123)。


(毎日新聞 2013年 5月16日朝刊より引用)

これが 今度風土記資料館の北の右側へ来る予定の大木。



大きすぎて運搬できへんという理由で
切って運ぶしかない予定って噂を聞いたけど
(苦肉の策)



でかいからええんやけど でかいんでなぁ。

予算って問題もあるやろしなぁ。

誰もかれも 切りたくないだろうけれども。




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和歌山県 和歌山市 在住の 歴史おじさん (紀伊大王 ファン の コスプレーヤー )
通称” 紀伊大王の化身 ” です。
風土記マニアとしては 風土記を盛り立てるのに、ありがたいことだと思います。
毎日おったらええのに(笑)














2011年の台風で六十谷に流れ着いた推定樹齢約350年古墳時代の巨木 ”紀伊大王”

紀伊大王の化身の設定、

和歌山市内在住のコスプレーヤーです。



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